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今月の ののか倶楽部  2013年6月 

6月の絵日記 


   恵山

6月の絵ハガキ


 
 新緑の大三坂


うちの風太&音帆(とほ)観察日記 (通信のはらより)

長男風太が生れてからなんとなく観察日記を書き始めました。
最初は赤ちゃんのうちだけと思っていたのですが、みなさまからの反響も多く、日々の成長も大きい乳幼児期は毎月書きとめておきたいこともたくさんあるし、としばらく続けていました。
長男は今ではもう小学生になってしまいましたが、みなさまの声援に答え、というか毎月の習慣になってしまい、どこまで続くことかわかりませんが、止められなくなってしまった日記ならぬ月記であります。
 <過去の日記よりいくつか>
風太7歳6カ月、音帆は4歳3ヶ月になりました。二人とも、ほとんど体調を崩すことなくこの1年間を過ごし、風太は1日も休まずに学校へ通いました。風太は、この1年んでぐーんと体も大きくなり、最近力も有り余っているようで、ちょっとイライラしています。うまくいかないことがあったり、楽しくなかったりすると、不機嫌になり、私に当たります。私も保育園児くらいならかわいいのですが、もう簡単に抱っこもできないくらいの子にやつ当たりされると、つい腹を立ててしまい、後で反省するのです。そして、ふと思ったのです。風太はもっともっと体を動かしたいのかもしれない。エネルギーの生産量と消費量のバランスが悪くて、気持ちが不安定になっているのかもしれないと。そこで、これは山に連れて行くしかないと、一緒に何度か函館山に登りました。自然というのはすばらしいもので、全てを解決してくれます。風太も山では素直になり、ぐったりと疲れて寝てしまった寝顔を見ていると「生意気を言っても、まだまだかわいいなあ」と笑顔もこぼれるのでした。(2013.3.27)

音帆3歳9カ月、風太はついに30日で7歳になります。7歳を前にしてようやく1本目、2本目の歯が抜け、歯抜けの愛らしい顔になりました。背もぐーんと伸びたようで、何より靴のサイズがどんどん大きくなります。保育園卒園時より2センチも大きくなりました。・・・(中略)・・・いいところに目を向けて、そこにスポットライトを当てて、なんとか前向きにエネルギーを発散してほしいと思っているのですが、これがなかなかうまくいきません。そこで、父親がいない時は『よかったこと日記』を付けることにしました。今日はどんなことをがんばったか、どんなことが助かったか、夕食の時にみんなで話し合って日記に書くのです。今日は泣かずに保育園に行ったとか、洗濯物をたたんでくれたとかお茶碗を割ったけど「ごめんね。」と謝れたとか、ご飯をぴかぴかに食べたとか。ほんのささいなことでも口にして、書き止めます。はっきり言って助かったことを探すのが難しい日もあり、内容が前日と同じ時もあります。それでも子どもたちは、日記の時間を楽しみにしていてます。そして久しぶりに父親が帰ってくると、「ノート読んで。」と、どんなに自分たちががんばったか主張し、読んでもらうと満足そうです。本当に子どもというのはかわいいものです。毎日、何かいいことをノートに書かなければと思うと、朝から視線も変わります。そこが大切なのかもしれません。本当に子どもに鍛えられる毎日です。私ももうすぐ母7歳。少しは知恵もついてきたかな。(2012.9.27)

風太6歳8カ月、音帆3歳5か月。音帆は最近、自分でできることが多くなり、何かあっても立ち直りも早くなり、褒めるといっそう張り切ります。保育園に風太がいなくなってからぐーんと成長したようです。3歳〜4歳は本当に自立の時期なのです。風太は小学生に入り、早2ヶ月が過ぎようとしています。最初は背中が痛いと言っていたランドセルも背負い慣れてきたようです。毎日ひらがなを少しずつ習い、文字もかなり読めるようになってきました。今は文字を読むのが楽しくて仕方がないようで、車に乗っていても「そ・ば。あ蕎麦だって〜」とうれしそうです。私が絵本を読む時も文字を追ってたどたどしく読もうとするので、音帆はイライラして「もー、風ちゃんやめて〜!」とケンカになります。そして家庭訪問、遠足、運動会とめまぐるしく行事が行われていくのですが、... (2012.5.25)

 さて、風太は先日初めて母親も父親もいない保育園にお泊りしました。多少心配もありましたが、ちっとも寂しくもなく、お友達と過ごした一晩がとても楽しかったようで、帰宅すると興奮しながら肝試しや食事のことなどを話してくれました。我が家は風太のいなかった夜はとても静かで、こちらの方が淋しかったくらいです。音帆は保育園から帰る時に「あーちゃん(風ちゃん)忘れてきちゃった。」と不安そうでしたが、家では一人っ子もまんざらでもないらしく、いつになくききわけもよく、なんとも穏やかな夜でした。普段の音帆ときたら、お風呂から上がってもいつまでもパジャマは着ず、歯磨きもしません。やっと電気を消して寝ようとすると、「ウンチでる」と言ったり、ふすまをドンドン蹴って、風太と先に寝てしまう私を起こすのです。ところがこちらも1人だと時間的にも精神的にも待つ余裕が出てくるので、あれこれパジャマを選んだり、歯磨きする場所を選んでいる音帆にのんびりと付き合えます。音帆も、何もしなくても母ちゃんが100%自分の方を向いてくれるので、悪さをする必要がないのです。いつもいかに音帆にじっくり付き合っていないか反省する夜でもありました。とはいえ、いざ風太が帰ってきて一度に二人からあれこれ言われると、そう穏やかでもいられない母であります。
(2011.7.28)

風太は4歳6ヶ月、音帆は1歳3ヶ月。二人で追いかけっこをしはじめ、音帆は何やらおしゃべりもするようになり、益々賑やかになってきました。よく口にする言葉は、「ワンワン」です。犬もネコもブタもなんでも動物はワンワンです。どうやら動物が好きらしく、動物の出てくる絵本や鳥の図鑑も大好きです。風太は動物より植物好きで、高山植物の図鑑が好きでした。2歳くらいまでお肉もあまり食べなかった草食系(?)風太は今でも野菜、果物が大好きです。先日伊予柑を食べていて「母さん種何個入ってた?」と聞くので「入ってなかったよ」と言うと「風ちゃんは5個も入ってたから5個ラッキー」と言うのです。種が入ってないほうがいいのではと聞くと「だって、種があったら植えられるでしょ。」 なるほど、彼の発想には時々感心させられます。(2010.3.27)

最近やっとばくばく自分の手でいろいろ食べ始めた音帆ですが、なかなか食には興味が薄く、食べさせるのには苦労してきました。食べる物のレパートリーも少なく、ブドウや柿、バナナ等甘く柔らかい果物はダメ、ヨーグルトやトマトなどすっぱいものもダメでした。風邪をひいた時も、どうやっても薬を飲んでくれず、摺りリンゴさえ口にしません。私はなんでも喜んで食べる風太の食育だけは成功したと自信を持っていましたが、食べる食べないは私の食育とは関係なかったと悟りました。そんな音帆も1歳になった頃から急にあれこれ手が出始め、食べ始めました。あまり食べない、運動が苦手そう、人見知りが激しい等、ついこの子はこういう子だと決めてしまいがちですが、二人とも兄弟でお互いに刺激し合って、まだまだいくらでも変わっていくこともあるのだなと思います。何かに困った時も「この子はこういう子」ではなく、「こういう時期」として受け入れて長い眼で成長を見守りたいなと思います。半年、1年後の観察日記を自分でも楽しみにして。(2009.12.21)