デンマーク全体がそうですが、ボーンホルムでは、人々が素朴で豊かに暮らしているようでした。この島も本当に美しい海と森があり、よくみんなで森や海岸を散歩したものです。絵を描いたり、ガラスや陶芸で作品を作ったり、織物を織ったり、森や海から得たものを作品に反映させていた心地よい生活でした。そうなのです、絵を学んでいたというより、生活の中で絵を描いていたのです。


先生も生徒も大きな家(学校)に住み、みんなで歌うこと、踊ること、語り合うこと、ただ暖炉の前でろうそくをともし、手仕事をする人のそばにいること、それが本当に大切な時間だということを知りました。




